【夫改造への3ステップ】オシャレ夫はこうやってうまれる！

こんにちは！

さきほーむです！

実は、うちの夫、ダサいんです。

正確にいうと、ダサかったんです。

まだ結婚していないときのある日のデート、待ち合わせ場所にあらわれた彼はボロボロのデニム(7.5分丈)に、首元がめちゃくちゃ詰まったタンクトップ(色あせた紫)というコーディネート。

こんな彼を、まぁまぁ外に出ても恥ずかしくないぐらいに改造した方法をご紹介させてください！

 

おしゃれ夫にするまでの3ステップ

1.プレゼントしたものを身に付けてもらおう

相手のタイプにもよりますが、まずは自分で選んだものをプレゼントします。

ここでおすすめなのは、無難なものを選ぶこと。奇抜だったり他と合わせにくいものをプレゼントしても、着るのが難しくて着てくれません。

ただのTシャツ、ジーパン、ニット、スニーカー、マフラー、カバンなどなど、シンプルで使いやすいものが断然おすすめです。

2.一緒に買い物に行こう

このとき、高価すぎたりオシャレすぎたりするお店に行くことはおすすめしません。洋服に興味がない人は「洋服お金をかける意味が分からない」と思っている人も多いので、そこでハードルをあげないことが大切。ファストファッションでいいと思います。ちなみに私はH&Mに行きました！

3.コーディネートを考えよう

TPOに合わせたコーディネートを提案します。

・今日は動物園に行くからジーパンにTシャツでいいと思う

・今日はちょっと綺麗なところでご飯食べるからシャツがいいかな？

・今日はたくさん歩くから一番疲れない靴がおすすめだよ！

コーディネートの提案と書きましたが、彼が快適に過ごせるようにおすすめアイテムを伝えます。

そして1日歩き回った日は、

「足疲れたね～スニーカーできてよかったね！(ドヤッ)」と自画自賛。笑

2.オシャレ夫まであと少し。褒めて伸ばそう！

3ステップで一貫して重要なのは、とにかく褒めること！

褒められて嫌な気持ちになる人はあまりいないはず。

プレゼントを渡して身に付けてくれたら、

「かっこいい！やっぱり似合う！絶対似合うと思ったんだよね～」

買い物で試着したら、買ってきたものを着たら、

「かっこいい！サイズもぴったり！やっぱりコッチにしてよかったね！今持ってるパンツとも合うね～」

コーディネートの提案を実践してくれたら、

「今日はその色が合うと思ったんだ！あなたのコーディネートに合わせて私もこの色の洋服にしたよ～。」

3.元が超絶ダサくてもオシャレ夫になるの？

なります！むしろダサければダサいほど伸びしろがあると思うのです。

問題は、ダサいかダサくないかではなく、こだわりがあるかないか。

こだわりのないダサ夫は、とにかく褒めて褒めて褒め倒します。こだわりがあるわけではないので、言われるがまま与えられた服を着てれば褒められ、あっという間にこっちのものです。

こだわりのあるダサ夫は、第三者に褒めてもらうことをおすすめします。

親や友人の協力が必要となります。

そして＜奥さんが選んだ服をきる→褒められる＞という流れを夫にうえつけましょう。

ちなみに、私の夫はこだわりがないかわりに、買い物嫌いと試着嫌いがありました。

こういったダサ夫には以下の方法がおすすめです。

買い物に行くことを嫌がる

↓

プレゼントしたものを褒めて気分を乗せる

試着嫌い

↓

洋服をあてて褒めまくる

一度試着室にいれたらこっちのもんです！

気になる洋服を次から次へと運び込み、褒めて褒めて褒めちぎります。

そう、結局はとにかく褒めるのです。

4.まとめ

私が夫の洋服を真剣にどうにかしようと思ったきっかけは、新婚旅行です。せっかく綺麗な景色のところに行くのにダサい夫と写真をとりたくない！笑

そして以上のことを実践したところ、新婚旅行先で「日本に帰ったらおしゃれしてみようかな～」という驚きの発言。そして「今日は何着ればいいかな？」と聞いてくるようになりました。

それまで頑なに口出しされるのを嫌がっていた夫が。

夫をおしゃれにしたい、という気持ちは自分のためでもあり夫のためでもありますよね。

おしゃれになったらもっと夫のことを好きになる。

夫婦のために、オシャレ夫に改造できてよかったと、心からおもっています！